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デロンギのオイルヒーター(その2:HG010915EC)
を使ってみました


デロンギのオイルヒーター(その2:HG010915EC)の購入理由


我が家の子供は毎年冬になると必ず風邪をひきます。軽い風邪なら問題ないのですが、入院する事さえあります。
風邪ウイルスやインフルエンザウイルスは、低い温度でかつ空気が乾燥していると、活発に活動すると聞きましたので、空気を乾燥させずに部屋を暖めるオイルヒータの購入を検討しました。
また子供は喘息(ぜんそく)気味なので、一切空気を汚さない事も重要な検討ポイントになりました。

デロンギのオイルヒーター(その2:HG010915EC)の感想


デロンギのオイルヒーター
全容です。
国産の石油ファンヒータなどと比べるとデザイン的に洗練されていると思います。

デロンギのオイルヒーター
真正面から見たところです。
オイルヒーターの操作パネルがあります。

デロンギのオイルヒーター
真横から見たところです。
他社のオイルヒーターや、デロンギの他モデルのオイルヒータでは、中心の一番熱い場所を子供が触ってしまう危険性がありますが、この商品は赤ちゃんの指さえも入らないようになっているので安全です。

デロンギのオイルヒーター
真上から見たところです。
真上に手をかざすと、空気が温められている事を実感できます。

デロンギのオイルヒーター
オイルヒーターの持ち手です。
ここを持ってからタイヤをひきずって部屋内を移動できます。
我が家では設置位置は固定なので、この持ち手を使う事は滅多にありません。
あと持ち手は正面のこの1箇所のみで、おしりにはないので、もし持ち上げようと思ったら、この持ち手は意味をなさず、オイルヒーターの最下部に、手を入れて持ち上げるしかありません。約17kgとそれなりに重いので持ち運びは結構きついです。
なので1台だけ購入して、昼は1階の居間で使って、夜は2階の寝室で使うという利用方法は極めて困難です。
できれば持ち手は2箇所付けるべきだと思いました。

デロンギのオイルヒーター
サーモスタットです。
部屋が適温になるようにこれを調整すれば、オイルヒーターの暖めすぎを調整して、結果的に電気代を節約できる機能です。
我が家ではいつも最大の6にしていて、暖まりすぎだと感じれば、白いピンで電源オフにしていますので、恥ずかしながらこの機能を使いこなせていません。

デロンギのオイルヒーター
この2つのスイッチの組み合わせで電源のオンとオフと、暖めパワーを調整できます。
両方オフで電源オフ、左だけオンで小パワー、右だけオンで中パワー、両方オンで大パワーです。

デロンギのオイルヒーター
赤いピンを外側か内側かに倒す事によってオンとオフを切り替えられる24時間タイマーです。
カチッカチッカチッと非常に小さなタイマー音が24時間しますが、慣れれば気になりません。
このようなタイマーは初体験で最初は戸惑いましたが、24時間制御できる非常に優れもので感心しました。
ちなみにこの写真が我が家の寝室の設定で、午後20時〜午前8時にオン、それ以外はオフとしています。
全てがこのタイマーに制御されるので、今だけオンしたいと思っても、タイマー設定を変更する必要があり、非常に面倒です。
しかし私がもう1台所有している「D071249ECFTEC」ではこの問題が解決済みです。

デロンギのオイルヒーター
すぐに暖めるという即暖機能ですが、効果がいまいち実感できません。
デロンギの様々なラインナップのなかでも、この製品のみに実装された目玉機能なのにがっかりです。
この機能が目的で、他のデロンギのオイルヒータよりも、かなり高価なこの製品を買ったので、非常に後悔しています。
元々、オイルヒータという製品の特性上、即暖は困難なのですから、「即暖」という漢字2文字は消費者の期待をあおる過剰なキャッチコピーだと思います。
「即暖」なんて言われたら、石油ファンヒータ並か?と勝手に勘違いする消費者も一部ではいるのではないでしょうか。
なので「他のオイルヒータよりも若干早く暖まる機能」という命名が適切かと思います。

デロンギのオイルヒーター
オフシーズンに、コンセントを巻き付けて、収納する場所です。
きれいに巻かないと上手く入りきらないので、もっと余裕がある作りにして欲しかったです。

デロンギのオイルヒーター
コンセントです。
かなりの消費電力なので、2口コンセントの残り1つは利用してはいけない事になっています。
なので間違えて残り1つのコンセントを利用しない為に、コンセントキャップを付けています。
コンセントが少ない家庭では不便だと思います。

デロンギのオイルヒーター
平成17年1月分の電気料金です。

デロンギのオイルヒーター
平成18年1月分の電気料金です。

オイルヒーター(2台分)を買う前と買った後の、電気代を前年同月対比で比較してみました。
このようにびっくりするぐらい電気代がアップしました。
しかしオイルヒーターという製品の宿命として、電気代がかなりかかることは覚悟の上で購入しましたので、想定の範囲内です。



デロンギのオイルヒーター(その2:HG010915EC)の総評


項目 内容
商品名 Delonghi オイル・ラジエター・ヒーター ハイブリッド型(HG010915EC)/G70100005B
購入店舗 千趣会ベルメゾン
購入金額 59,800円
プラス点
空気を一切汚さず非常にクリーン。なので換気の必要性がなし。
においは一切なし。
空気が乾燥しない。
子供が近づいたり、触ったりしても火傷(ヤケド)の心配が少ない。(表面温度は約60度)
暖房機器を意識させず、春の木漏れ日のようにじんわり暖かい。
石油ファンヒーターのような灯油の補充など、面倒な作業は一切必要ない。
24時間タイマーを設定しておけば、電源のオンオフも含めて、一切触る事なく、日々自動運転してくれる。
マイナス点
私がもう1台所有している「D071249ECFTEC」よりも旧版の為か、暖房パワーが弱く感じる。
目玉機能である即暖効果がいまいち実感できない。
他の暖房機器に比べて販売金額が高め。(他のデロンギ製オイルヒーターよりもさらに高い)
他の暖房機器に比べて電気代が高め。
石油ファンヒーターなどと比べると暖房パワーは弱め。
約17kgと重量がそれなりに重いし、持ち手は1箇所のみなので、持ち運びは面倒。(そもそも持ち運ばない事が前提の商品だと思いますが・・・)
部屋が暖まるまで時間がかかる。(この問題は24時間タイマーでおおむねクリア)
2口コンセントの残り1つが使えなくなる。
評価点 ★☆☆☆☆(星1個):おすすめしません
総合評価 この機種ではなくて別ページで紹介している「D071249ECFTEC」の方を強くおすすめします



電気暖房方式別の特徴・長所・短所


アマゾンでまとめられていた、電気暖房方式別の特徴・長所・短所です。
非常によくできたドキュメントなので、引用して記載しておきます。
オイルヒーター
(当商品が該当)
特徴
クリーンな暖房の代表格。密封したオイルを熱し、フィンの中で循環させることによって暖かさを得る仕組み。
長所
空気が汚れない。風を出さないので、ほこりなどが巻き上がらない。輻射熱によって身体が芯から暖まる。
短所
部屋が暖まるのに比較的時間がかかる。電気代が高くつきがち。
パネルヒーター

特徴
パネルの面から熱を放射して、部屋を暖める。じんわりと伝わってくるソフトな暖かさが人気
長所
スリムなので置き場所に困らない。軽量でキャスターがついているモデルが多く、移動が簡単。空気が汚れない。風を出さないので、ほこりなどが巻き上がらない。
短所
部屋が暖まるのに比較的時間がかかる。
ハロゲンヒーター

特徴
ハロゲンランプを使って暖める。一見扇風機のような形の製品が多いが、タワー型製品もある。
長所
スイッチを入れるとすぐに暖かくなり、熱効率が高い。軽量で、持ち運びがしやすい。
短所
部屋全体を暖めるのには適さない。
カーボンヒーター

特徴
遠赤外線効果が高いことで知られる、炭素系発熱体(カーボン)を使用した暖房機器。皮膚の中に浸透しやすく、身体の芯まで暖まる。
長所
スイッチを入れてから暖かくなるまでの時間が短い。ハロゲンヒーターに比べ、まぶしくない上に、発熱体の持ちもよい。
短所
部屋全体を暖めるのには適さない。
セラミックヒーター

特徴
セラミックに焼き付けられた発熱体を使用して、空気を暖める。ファンの力で部屋の冷気を集めて暖めた空気を送り出す、ファンヒーターの形が一般的。
長所
スイッチを入れてから、すぐに温風が吹き出す。価格が手ごろな製品が多い。
短所
部屋が乾燥しやすくなる(加湿機能の付いたタイプもあり)
ホットカーペット

特徴
足元から暖めるので、暖房効率がよい。リビングなどに便利な大型のものから、机の下などにおいて使う一人用のものもある。
長所
足元から暖まり、頭がぼぉっとしにくい。
短所
その他の暖房機と比べて、電気代が高くつきやすい。



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